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操体法で身体の痛みをとる講座開催

JUGEMテーマ:マクロビオティック

8月7日、鍼灸師で鈴木総合治療院院長、真・食養会講師の鈴木敏文先生の操体法の講座第2回「自分で身体の痛みを消す方法」が開催されました。マクロビオティックは宇宙の秩序を展開した食事法ですが、宇宙の秩序を動きに応用したのが操体といえます。動きの原理を使って、自分自身で体の歪みを正し、痛みを自分で消すための実技を身につけていただく講座です。

 

 

操体法を考案した橋本敬三先生に雑誌の編集者が「操体とは何ですか」と聞くと「生きるとは何ですか」と聞き返されました。

「生きるとは、呼吸すること、食べること、動くこと、精神活動です。この4つに関しては、それぞれ天然自然の法則があって、それを間違うと不具合が起きてくる」と先生は答えました。

橋本先生は、それぞれ平均して60点ぐらいずつ取れたら、まあまあそこそこうまく問題なくいけますよ、とおっしゃいました。

 

この4つは、お互いに関係し合って連動しているんですね。どれか一つが極端に引き下がると他のも引き下げられてしまうし、どれか一つが極端に引き上げても、他のも多少引き上がります。

 

背を丸めた姿勢で喜べないし、胸を張って悲しめないんですよ。姿勢と精神的なものは密接に関係しています。笑っている時は笑っている時の呼吸をしていますし、泣いている時は泣いている時の呼吸をしていますし。

 

食事も精神的なものに影響してきます。動物性が多いと気が短くなって気性が荒くなりますし、果物とかお砂糖が多いと精神的に弱くなるというか、悩んだり暗くなる傾向になります。

 

私が健康指導するときには、呼吸をあえて抜いているんですけど、この3つが整えば、呼吸も整うはずです。もう一つは健康のために余分に何かしなければいけないというのがおかしいという基本的な考えがあります。

 

今日までのところ操体は、わざわざ健康の為にやっているように見えますけど、3回目の「身体のひずみを作らない正しい動作」であれば、歪まなくなるし、仰々しくやらなくても、日常の動作を正せば健康になります。

個人的に病気の原因について話す時は、この3つですけど、生きることを分解する視点では、この4つの組み合わせになります。

 

 

〈参加者の感想です〉

  • 先生の講義は深く、そしてわかりやすく、もっとお聞きしたい内容でした。健康面のエピソードなど、もっとお聞きしたいと思いました。
  • 圧痛消しの方法は、自分の体で試しながら一人でも続けていけるので取り組んでいきたい。
  • 通院している整体の先生に、3回続けて「体がゆがんでいない」と言われました。操体の動きが効いてきているのかな。日々の継続によって自然治癒力が回復していると感じているこの頃です。
  • 操体と食養の体系は、それぞれ独立しているが、深い哲学で共通性がみてとれるというお話しは、混乱している健康情報を整理できて参考になりました。
  • 前回の講座の、かかとをぐっと引き込む動きで、胎盤がほぐれる感じがして、特に心地良いです。

 

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